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【バイクメンテを楽しもう!】バイクオイル交換のお話。

投稿日:2018年3月19日 更新日:

バイクオイル交換タイトル

ども!引きこもりライダーです!

今回はバイクのエンジンオイル交換の

方法について説明していきます。

バイクのエンジンオイル交換は

基本的かつ重要なメンテナンスです。

バイクのオイル交換は

バイクショップ等に依頼すると

バイクオイル代の他にオイル交換工賃として

1000円ほど費用がかかります。

バイクのオイル交換を自分で行うと

安くで愛車をメンテナンスできる上、

愛車に愛着が沸くようになり、

奥深きバイクの世界が更に広がります。

この記事でバイクのオイル交換の方法を

しっかり身につけておきましょう。

注:今回バイクオイル交換を実施するデモ車は

僕の愛機:CC110クロスカブになります。

バイクのオイルの交換方法は

各バイク多少の個体差はありますが、

おおまかな手順はほぼ同じです。

1.準備するもの。

バイクのオイル交換に必要な道具

オイル交換の基本セット。

1.オイル

バイクのエンジンオイルは

各社色々リリースしています。

ご自分のバイクや使用目的に合った

粘度やグレードのオイルを選びましょう。

オイルの種類や粘度の話は奥深き世界なので、

別記事にしています。

2.オイル受け

オイル受けは市販のものでOKです。

当然、愛車のオイル容量以上のオイル受けを

用意しましょう。

オイル受けは100均のトレイや

廃油処理ボックスでも代用できます。

3.オイルジョッキ

主に1L、2L用があります。

愛車のエンジンオイル容量に合わせて

用意しましょう。

今回オイル交換するバイクはクロスカブ。

クロスカブのオイル交換量は0.8Lなので、

1Lのオイルジョッキを使用します。

4.トルクレンチ(レンチ)

オイルドレンボルトを外す際に使用します。

今回はトルク管理しやすいトルクレンチを

使用します。

トルクレンチがない場合は

レンチでも代用できます。

愛車のドレンボルトの径に合った

ソケットやレンチを用意しましょう。

5.雑巾(ウェス)

オイルを拭くために使うので、

いらなくなったタオルや雑巾で

十分です。

6.作業用手袋

雑巾と同じくオイル等で汚れやすいので、

ホームセンターなどに売られている

10双入りの軍手で十分です。

7.パーツクリーナー

ドレンボルト類を

洗浄するために使用します。

これもホームセンターに売られている

2~300円程度の安いモノで大丈夫です。

8.廃油を入れる容器

オイル交換後は当然古いオイル、

いわゆる廃オイルを容器に入れないといけません。

廃オイルを入れる容れ物は

廃油処理ボックス、ペットボトル、

廃油缶等があります。

ちなみに僕は中身を使い切ったオイル缶を

廃油缶として再利用しています。

オイル缶を廃油缶として利用するときは

廃油缶を普通のオイル缶と間違えて

注ぎ込んでしまうことがあります。

廃油缶には目印をつけておくことを

オススメします。(経験者は語る。)

2.オイル交換の方法。

オイル交換に必要な道具を一通り揃えたら、

実際にバイクのオイル交換をします。

1.水平な場所でセンタースタンドを立てる。

まず初めに水平な場所で

バイクのセンタースタンドを立てて、

愛車を直立不動の状態にします。

CC110のセンタースタンドを立てた状態。

車種によってはサイドスタンドを

立ててオイル交換するバイクもあるので、

事前にチェックしておいて下さい。

ちなみに僕のもうひとつの愛機:隼は

サイドスタンド派です。

2.オイルドレンボルトを外す。

スタンドを立てた後はエンジン下部に

オイル受けを置き、オイルフィラーキャップを外します。

次にオイルドレンボルトを外します。

肝心のドレンボルトなんですが、

バイクのオイル交換が初めてのライダーは

エンジンの下を見てもボルトが

たくさんついているので、

どれがドレンボルトなのか

皆目見当もつきません。

僕もオイル交換を始めたばかりのころは

近くの似たようなボルトを外して

あたふたしてました(笑)

オイルドレンボルトの位置ですが、

オイルドレンボルトの位置

似たようなボルトがあるので、間違えないように!

エンジンの真下に垂直に刺さっているボルトが

ボルトがオイルドレンボルトです。

※バイクのオイルドレンボルトは

大体同じような位置にありますが、

どうしても分からないなら、

購入したバイクショップに聞いたり

検索して調べておきましょう。

ドレンボルトの場所が分かったところで、

オイルドレンボルトをトルクレンチで外していきます。

ドレンボルトを緩める

トルクレンチでボルトを緩める。

トルクレンチでボルトをある程度緩めたあとは

手でドレンボルトを緩めていきボルトを外します。

手で緩める

手でゆっくりボルトを緩める。

このとき注意するのが、

ボルトが外れかかる時、ゆっくり優しく

ボルトをキャッチすることです。

ボルトが外れた時に

このボルトをキャッチできないと

ボルトはオイル受けに真っ逆さまです!

オイル受けの中のボルトを救出したり、

オイルにまみれたボルトを洗浄したりと

いいことが何一つありません。

くれぐれも、

ボルトを外すときはゆっくり外して、

優しくキャッチするようにしましょう^^

オイルを排出

オイルがオイル受けに落下。

無事、ドレンボルトを外したら

古いオイルがオイル受けに流れ落ちていきます。

オイルが抜け切るまでに

何分か時間がかかります。

その間、外したドレンボルトを

パーツクリーナーで洗浄したりして、

空いた時間を有効活用しましょう。

3.オイルドレンボルトを締め付ける。

オイルが抜けきった後は

ドレンボルトを取り付けます。

最初は手でボルトを取り付けます。

手で回らなくなるまでドレンボルトを

締め付けたら、トルクレンチを使用して

規定トルクでドレンボルトを締め付けます。

ドレンボルトを締め付ける

最後はトルクレンチで締め付ける。

規定トルクは車種によって異なるため、

あらかじめ愛車のドレンボルトの

規定締め付けトルクを調べておきましょう。

ちなみにCC110クロスカブの

オイルドレンボルトの

規定締め付けトルクは

24 N・m(2.4 kgf・m)です。

4.新しいエンジンオイルを注入する。

オイルドレンボルトを締め付けたら、

新しいエンジンオイルを

バイクのエンジン内部に注いでいきます。

オイルジョッキにオイル投入

オイルジョッキに規定オイル量を入れる。

今回オイル交換するクロスカブは

オイル交換量が0.8Lなので、

0.8L分のオイルをオイルジョッキに補充します。

エンジンオイルはワコーズトリプルRを

使用します。

エンジンオイルをオイルジョッキに

入れた後はオイル注入口から新しいオイルを

注入していきます。

エンジンにオイルを注入

オイル注入口にエンジンオイル投入。

オイル注入口はかなり狭いので、

慎重にノズルを差し込んで、

エンジンオイルをゆっくり注入していきましょう。

ここで注意すべき点は、

ノズルでオイル注入口を全部塞いで

オイルを注入しようとしても、

空気の逃げ道がなくオイルが一向に

エンジン内部に入っていかないことです。

ノズルと注入口の間に空気の逃げ道を作って、

ゆっくりエンジンオイルを注入しましょう。

5.エンジンを始動する。

エンジンオイルを注入し終わった後は

オイル注入口にオイルフィラーキャップを

取り付けてバイクのエンジンを始動します。

そのまま5分間ほど暖気運転します。

暖気運転するのはエンジン内部に

オイルを行き渡らせるためです。

暖気運転の間の空いた時間は

清掃や後片付け等を行い、

時間を有効に使います。

暖気運転した後はエンジンを停めて、

オイル漏れがないか確認します。

次にエンジンオイル量を点検します。

バイクのエンジンオイル量点検は

エンジンオイル点検窓で点検するバイクと

レベルゲージでオイル量を点検するバイク

があります。

クロスカブの場合、後者なので、

オイルフィラーキャップのレベルゲージで点検します。

オイル量点検

最後にレベルゲージでオイル量を点検。

レベルゲージでエンジンオイル量が

規定量であることを確認したら、

晴れて、バイクのオイル交換作業完了です!

3.バイクのオイル交換まとめ

今回はバイクのエンジンオイル交換に

ついて説明しました。

最初のうちはバタバタして

バイクのオイル交換するだけでも

時間がかかるかもしれません。

しかし、慣れてくると

バイクのオイル交換にかかる時間は

20分程度で済むようになります。

結果、

店舗に行く手間が省ける=時間の節約

工賃がいらない=お金の節約

になります。

何より愛車に愛着が沸くので、

ご自分でオイル交換をして、

愛車とコミュニケーションを取ってみてくださいね。

では、楽しいバイクライフを!

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執筆者:


  1. オレも自分で交換しています。浮いた工賃で100%化学合成5W-50を使っています。4輪用のオイルですが、バイク・クルマ全てこのオイルです

    • 引きこもりライダー より:

      やはり、自分で交換するのが一番ですよね!
      4輪用のオイルを使うとはオイルマスターですね(笑)

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鹿児島県在住のフリーランス、
引きこもりライダーです。

愛車の隼とクロスカブで
日本全国を駆け巡る
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